鍵盤ハーモニカは「ピアニカ」と呼ばれる事が多いと思いますが、「ピアニカ」とはYAMAHA (ヤマハ)の鍵盤ハーモニカの商品名となり、昔から学校などで推奨されることが多いことからその名前が広く使用されております。
HOHNER (ホーナー)社から出ているものは「メロディカ」と呼ばれ、ヤマハがピンクと水色が定番であるのに対し、グリーンのカラーで親しまれております。
ホーナーでは、斬新なカラーの鍵盤ハーモニカが数点出ており、ファイヤーメロディカ、オーシャンメロディカ、スーパーフォースなど、黒鍵を主体なモデルも人気です。
そのメロディカよりさらに新しい、次世代の楽器として発売されたのが、この「 AirBoard / エアボード 」。
ファンク、レゲエを想像させるこのエスニック柄はとてもインパクトがあります。
新しい世代のための新しい楽器として販売されてはおりますが、演奏や音質が大きくかわるということもありませんので、ジャズ、ポップス、パンク、フォークなどの様々なジャンルに取りいれてみて下さい。
オリジナリティ溢れた 「 BlowFlow / ブロウフロウ 」と名付けたフレキシブル・マウスピースが何とも新しいですね!立って演奏する際にはホースの無いタイプ、机に置いて演奏される場合に使用できるマウスピースで、長いホースが付いている卓上用のホースとも異なります。
32鍵もありますが、より多くの曲を演奏できる、37鍵盤はおすすめ。
保育園、幼稚園、学校教育の学販では必須のモデル(型番)で指定される学校もありますので、学校教育用で選ぶときにはご注意下さい。
一般的なものは32鍵のヤマハ、スズキさんの鍵盤ハーモニカだと思いますので、よくご確認下さい。
大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。
HOHNER AirBoard 37 ホーナー エアボード37 メロディカ 鍵盤ハーモニカ 楽器 本体■音域:F3-F6 3オクターブ ■エアボードメロディカ ■鍵盤数 :37鍵 ■セット:楽器 本体、唄口(可動な吹き口)、ソフトケース※外箱(紙パッケージ)に少し傷がある場合がございます。
入荷時すでに入っておりますが、中身には問題ございません。
唄口について息を入れるマウスピース部分のことをさします。
各メーカー(ヤマハ:ピアニカ、全音:ピアニー、スズキ:メロディオン)で唄口の相互性はございませんので唄口を新しくご購入される場合はしっかりメーカーを確認して購入しましょう。
鍵盤ハーモニカとは鍵盤ハーモニカとは付属のパイプや唄口で楽器に息を吹き込み、鍵盤をおさえると音がなります。
ハーモニカと同じように、リード楽器と呼ばれ、リード板が振動して音がでるのです。
ですので、小さなお子様からお年寄りまで幅広くご愛用頂けます。
息を入れて演奏するので管楽器ほどの大きな音は鳴りませんし、電気も使用しませんのでとっても気軽に始めて頂けます。
ちゅうい演奏が終わったら、毎回ツバを抜いて本体に水分を残さないようにしましょう。
丁寧に扱い、しっかり楽器をいたわることは長くご使用頂くコツです。
初めて息を入れるときには、まずはそっと入れてみましょう。
息が強すぎると音がならなくなる事があります。
慣れてきたらどのくらいの息の量がベストなのか分かってくるはずです。
リハビリなどでも使われることがありますがあまり強く吹き続けると一曲もたないなんてこともあるかも?!何かご不明な点などございましたら メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
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