infomation こちらの製品は、1/6スケールのミニチュアコレクションです。
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Product Details ■サイズ W100×D100×H140mm(1/6スケール) ■材質 アルミニウム、レザー ■付属 専用化粧箱、デザイナーリーフレット(正規ライセンス証明書) ■原産国 EU ■デザイナー Charles & Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ) ■ブランド Vitra(ヴィトラ)素材や細かなパーツに至るまで名作チェアを1/6スケールで再現 コレクターも多いヴィトラ社製のミニチュアコレクション Vitra Design Museum(ヴィトラ・デザイン・ミュージアム) Miniatures Collection(ミニチュア・コレクション) Miniatures Aluminium Chair Charles & Ray Eames, 1958 The furniture making up the indoor-outdoor group goes back to an idea by Alexander Girard and Eero Saarinen, who were looking for furnishings to harmonize with the house they had just completed for Irvin Miller. Girard, one of whose interests as an architect was landscape gardening, complained that though there was a good choice of furniture for interiors, there was nothing to grace attractive patios – and no decent garden furniture. Charles Eames became preoccupied with this problem until one day during a flight he came up with the idea of an aluminium frame construction combined with a material »seat«. He wanted to develop a shape following the natural lines of the body, not however as a hard shell, but as a resilient length of material stretched between two supports which trace the body's natural form. A narrow plastic strip extending the length of the material acts as reinforcement. The material is held in place by insertion into slits on the frame's outer edge. Experiments with different covering materials later resulted in an upholstered sandwich construction consisting of two layers of »Nauga hide« with a thin filling of vinyl-foam and vinylwadding stitched at intervals of 1 7/8 inches using a high-frequency welding technique. Originally conceived for outside use, the first aluminium easy chairs to be mass produced, are today used solely in interiors. インドア・アウトドアグループを構成する家具、 Aluminium Chair(アルミナム チェア)は、 アレキサンダー・ジラードとエーロ・サーリネンが、 アーヴィン・ミラーのために完成させたばかりの住宅に 調和する家具を探していたときのアイデアに遡ります。
建築家としての趣味が造園だったジラードは、 インテリア用の家具は充実しているのに、 魅力的なパティオを演出するものがなく、 まともなガーデンファニチャーもないことに不満を抱いていました。
チャールズ・イームズはこの問題に頭を悩ませていましたが、 ある日のフライト中にアルミフレーム構造と 素材の「シート」を組み合わせたアイデアを思い付きました。
イームズは、体の自然なラインに沿った形状を開発したいと考えていましたが、 硬いシェルとしてではなく、身体の自然なフォームをなぞる、 2つの支持体の間に張られた弾力性のある長さの素材として開発しました。
素材の長さ方向に伸びる細いプラスチックの帯が補強材として機能し、 フレームの外周にあるスリットに挿入して固定されています。
その後、様々な素材を試した結果「ナウガハイド」を2枚重ねにし、 その上に薄い発泡スチロールとビニールワディングを 高周波溶接で1.7/8インチ間隔で縫い付けたサンドイッチ構造の椅子になりました。
当初は屋外での使用を想定していましたが、 量産された最初のアルミニウム製イージーチェアは、 現在では主に室内で使用されています。
本物の椅子を作るのと同じく木材やレザーといった素材、小さなネジの1つ1つのパーツや工程に至るまで、忠実に再現 世界中に多くのコレクターが存在する、Vitra社のミニチュアコレクション。
Vitra Design Museum(ヴィトラ・デザイン・ミュージアム)が、収蔵している貴重な椅子のコレクションから精巧なミニチュアを作り始めたのは約20年前です。
アールヌーボーからバウハウス、そしてポストモダニズムから現代の名作椅子まで、プロダクトデザインの歴史上で非常に重要なアーカイブが一堂にラインナップ。
オリジナルサイズの1/6スケールで展開されており、その構造や材質、カラーに至るまで、オリジナルから正確に再現されています。
他のミニチュア製品と大きく異なり、デザインの要点や製法に至るまで収蔵されている当時の本物の椅子から採寸し、細かな単位で反映しています。
さらに、天然木材やレザーといった素材、小さなネジの1つ1つのパーツ類に至るまで、忠実に再現されています。
複雑な工芸品に近い作品についても、まるで本物の椅子を作るのと同じく、熟練の職人によってハンドメイドで作られており、多いものでは構成するパーツの数が100ピースを超えるものもあります。
このミニチュア・コレクションは、コレクターの為の人気アイテムになっただけではなく、椅子の文化とデザインに関心を持つすべての人々に、正しい歴史と素晴らしい体験を提供してくれます。
ギフトに最適な専用の木製BOXやブローシュアが付属 ミニチュアコレクションは、それぞれの名作チェアに適したサイズの専用木製BOXが付属しています。
また、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムの正規品の証でもある、デザイナーのバイオグラフィーや椅子のプロフィールが書かれたリーフレット(正規ライセンス証明書)として製品にセットになっています。
デザイナーやアートやデザインが好きな方へのプレゼント、大好きなデザイナーのコレクション、インテリアのアクセントやオブジェにもなる、ギフトにも最適なコレクションとなっています。
無料でのラッピングも承っておりますので、アニバーサリーな贈り物に、豊富なラインナップからお選びください。
また、定番的な製品や新製品も毎年追加されていますが、残念ながら廃盤となってしまうミニチュアもあるので、気になった時こそお早めにお求めください。
Vitra(ヴィトラ) 当店アトラクトはVitra(ヴィトラ)社の正規取扱販売店です。
安心してお求めください。
※大量生産によるコピー製品やリプロダクト品(ジェネリック製品)、その他多くの類似品が「正規品」や「デザイナー名」等の表記を用いて数多く出回っておりますので、他店でご購入される場合は、十分ご注意ください。
Vitra(ヴィトラ)社は、1934年にスイスで店舗用什器メーカーとして創立。
1957年からは、著名なプロダクトデザイナーがデザインした家具の製造、販売を手掛けています。
1989年には、ヴィトラ・キャンパスと呼ばれるヴィトラ社の敷地内に、「世界で最も重要なデザイン博物館」と呼ばれる「ヴィトラ・デザイン・ミュージアム」がオープン。
同社が所有する膨大な数のデザイナーズ家具や照明器具などが展示されており、チャールズ&レイ・イームズやアレキサンダー・ジラルド、ジョージ・ネルソン、ヴェルナー・パントン、ジャン・プルーヴェなどの著名デザイナーの作品を多数収蔵。
また、建物自体も有名建築家、フランク・ゲーリーによる複雑な形をした外観が特徴となっています。
楽天で購入88,000円(税込み)