分け入っても分け入ってもシルバー ターコイズ ピアス

ナバホ族マッドヘッドピアス ナバホ族得意のスタンピングで銀板叩き出し、切り抜いたピアスです。

マッドヘッドとは、大地から生まれた精霊で儀式の時にはいたずらして皆を笑わせてくれる反面教師のような精霊です。

結構大きなマッドヘッドが揺れてかわいいです。

925シルバー / 縦58mm / 最大幅24mm フック部含まず / 片方の重さ約7.7g ※ 当店で取り扱っているインディアンジュエリーは、現地アーティストより直接仕入れている本物のインディアンジュエリーです。

すべてハンドメイドの一点物です。

インディアンジュエリーについて アメリカ先住民であるインディアン（Native American) 彼等が作り出す美しいジュエリーは人々を魅了してやみません。

その青い輝きと神秘性、魅力的なこのジュエリーには様々な歴史が刻まれております。

まだベーリング海峡が地続きだった頃、アジアからの移民が北米から南米まで移り住むようになります。

1492年コロンブスがアメリカ大陸を発見、先住民をインディオ、英語でインディアンと呼びました。

ここから映画などで知られる暴虐な歴史が始まります。

1830年インディアン強制移住法が成立すると一定の地域に押し込められました。

平和共存を望んでいた先住民達はスペイン人から彫金の技術を学び、独自の感性と持ち前の器用さで技術を高め、様々なインディアンジュエリーを創作していきます。

現在シルバージュエリーを作るインディアンで代表的なのが、主に三部族、ナバホ、ズニ、ホピです。

荒々しく迫力に満ちたナバホジュエリー、繊細なインレイや、ニードルポイントで知られるズニジュエリー、オーバーレイが特徴のホピジュエリー、それぞれが独自の手法でそれぞれのスタイルを守り通しています。